2019 MERIDA CROSSWAY200-MD クロスウェイ200-MD
メリダにはスピード&スポーツ系重視の「GRANSPEED」というモデルと、フィットネス&街乗り用の「CROSSWAY」というモデルが存在します。
このMERIDA CROSSWAY200-MDは、街乗り系CROSSWAYシリーズにおいて最上位モデルになります。
特徴は街乗り仕様のアルミフレームに、ディスクブレーキを持ってきた事ですね。
雨の日だろうが、雪の日だろうが安定したブレーキを発揮。
通勤通学時に使用しても、ブレーキ操作が楽になりますね。
ディスクブレーキって、ブレーキ操作が楽で体力使わなくていいし。
ぶっちゃけ、フレームの質に関してはかなり信頼していいと思う。
MERIDAダブルバテッドアルミニウム合金6061アルミを採用したフレーム。
メリダは数多くのアルミ成型をこなしていますからね。
ある意味ロード系モデルのGRANSPEEDよりは、上半身が上向きになって乗り易い。
通勤通学で無理な姿勢を取りたくない方は、こっちかな?
あとケーブル類が、ダウンチューブ内に収まっているでしょ?
ショットガンシェイプという、ケーブルを内側に収める為の形状なんですよね。
だから、ケーブル類が外に取り付けていないでしょ? 実はケーブル配置も、実に考え抜かれたモデルなんですよ。
MERIDA独自のTFS機械圧縮製法によるアルミフレームが軽い走りを実現……と説明されているけど。
実際、速度に乗り易いのがメリダバイクの特徴
スピードが出やすいんですよね……おおらかというよりは前方への推進性が強いバイクが多い。
ただCROSSWAY200-MDは、乗り易さや快適性を重視したクロスバイクだ。
軽めのスポーツライドに適しているかな。
トップチューブが、後方に行くにつれて細くなっていますよね。
衝撃吸収性や剛性を確保した、ロードバイクフレーム製造における技法が投入されている。
だからこそ、ダウンチューブもロード並みに極太設定。
サドル Merida Cross
シートピラー Merida Comp Alloy φ 27.2mm
リム Alex MPD14-DISC Alloy 700C 24/28H
スポーク Black stainless
タイヤ KENDA K-193 28C
やはりディスクブレーキを採用しているので、リムのデザインに自由度がありますね。
ディスクブレーキを採用すると、リムのデザインはVブレーキ時と異なり色々遊べるというか。
タイヤサイズは街乗りや通勤通学で使い勝手の良い、700×28Cサイズを採用。
28Cサイズなら、特に路面状態が気にならないはず。
シフター Shimano ST-EF500 3Sx8S
この右ハンドルに設置されたシフターで、リア後方8段変速操作を行います(目盛り付き)
左ハンドルに設置されたシフターで、フロント前3段変速操作を行う形になります。
つまり前3×後8=24段変速仕様。
フォーク Steel O.S. disc
フォーク素材はスチール。スポーツモデルのGRANSPEEDあたりになってくると、スポーツ性と軽量性を重視してカーボンフォークになってくる。
ただMERIDA CROSSWAY200-MDは日常使い用ですからね。
堅牢なスチールフォークで正解なのでは?
フロントブレーキセット Tektro MD-M280 160
ブレーキはメカニカルディスクブレーキ仕様。
クロスバイク用ではなく、実はMTB用の強力なディスクブレーキシステムを採用している。
フレーム CROSSWAY TFS-D
BB Cartridge Bearing
フロントディレーラー Shimano Tourney FD-TY710
ギヤクランク SR CW13-XR178 48-38-28T
リアブレーキ Tektro MD-M280 140
リアディレーラー Shimano Altus RD-M310
ギヤ Shimano CS-HG200-8 12-32
ギア比もワイドなので、多少の坂道などの上り坂に対応可能。
また、強力なディスクブレーキを使用すれば、下りなどでも安定したブレーキ力を発揮する。
いずれにしても、ディスクブレーキを採用している点が大きい。
また楽な姿勢で乗れるので、多少の長距離通勤にも対応し易い方だとは思う。
やはりロード系スポーツブランドのメリダが送り出したクロスバイクなので、どこかしらスポーツ性も見え隠れするんですよね……。
フレーム形状とかに。
ま、基本的には楽に走れるタイプのクロスバイクだと思う。
《在庫あり》MERIDA メリダ 2019年モデル CROSSWAY200-MD クロスウェイ200-MD [完成車]《P》
2017 MERIDA GRAN SPEED 100-MD
メリダの大人気高速フラッバーロード仕様のディスクモデルです。
最近ディスクロードが流行していますが、クロスバイクでも高速&
強力なブレーキ性能を有したディスクモデルが存在します!
なんとケーブルはロードバイクの様に、変速系ワイヤーはインタ
ーナル仕様!
ロードでは当たり前になってきましたが。
リアブレーキワイヤーなどは、アウター仕様になっています。
コンポはロードスペックのクラリスをメインに採用(2×8=16SPEED)
タイヤ幅は、28C。
フレームはアップライドなポジショニングが可能で、荷物などを
担いで乗っても辛くならない設計を施しています。
ですので通勤、通学、ロングライドなど非常に幅を持たせた
一台だと言えます。
(やっぱり、日常で使う際はバッグ類を背負いますし私服です
から、姿勢が上向きのほうが楽ですよね)
また、長距離を走破するのにも適していて、ディスクブレーキのおかげで
どのような状況下(雨など)でもスムーズにブレーキ可能。
毎日GRAN SPEED 100-MDを愛用すればどのような環境でも対応して
しまう一台。
その上で、高速で走れるのですから。
日常用でもいいけど、ロードっぽいスポーティーな一面も有する点が
個人的に好き。
ハンドルバー MERIDA comp OS 580 Flat
ハンドルステム MERIDA Comp OS 6 L:80mm(47cm) L:90mm(50cm)L:100mm(52cm)
シフター Shimano EZ fire 8
フレーム GRAN SPEED ride BC-D-Single BSA
変速系ケーブルはインターナル。リアブレーキケーブルはトップチューブ
外部に配置。
このあたりのビジュアルはまるで、最新鋭ロードですね。
X-TAPER HEADTUBE
外部バテッドしたヘッドチューブ形状と下側1.5インチの大径ベアリングを
持つテーパーヘッドセットを採用。ヘッド周りの剛性だけでなくフォークまで
高剛性化する事が可能で、ハンドリングの正確さを向上させた。
SMOOTH WELDING
スムースな溶接跡を実現する溶接技術。美しい外観と、溶接強度の両立
を実現。機能だけでなく見た目の美しさにもこだわる MERIDA ならでは
の作り込み技術である。
フォーク GRAN SPEED BC Alloy straight disc
F.ブレーキセット Promax MTD Mechanical 160
F.ディレーラ Shimano M191 48
ギヤクランク Shimano M131 48-38-28 CG L:170mm(47/50/52cm)
BBセット Cartridge Bearing
チェーンステーの間にブリッジを設け、ロードクラスの剛性を確保。
リム MERIDA comp 22 disc pair
スポーク Black stainless
リアキャリアー取り付け可能なダボ穴を用意し、ツーリングや
長距離に対応した設計になっている。
このあたりは、やはりクロスバイクですね。
ただ、通常のクロスバイクよりも長距離を走破する能力が
高いモデルだ。
PROLITE 66 TRIPLE BUTTED ALUMINIUM
MERIDA のアルミニウムラインナップの中で最高級の6066 高張力ア
ルミニウムを採用したフレーム。チューブに3段階の厚みを持たせた
トリプルバテッドを採用し、STW(重量比剛性)に優れた素材へ進化させた。
R.ディレーラ Shimano Claris GS
ギヤ Sunrace CS8 11-28
R.ブレーキセット Promax MTD Mechanical 160
MERIDA メリダ 2017年モデル GRAN SPEED 100-MD グランスピード100-MD
2017 MERIDA CROSSWAY 100-R
MTBのリアサス様な衝撃吸収性にこだわった、メリダクロスバイク
ですね。
CROSSWAY 100-RへはロードバイクとMTBの技術が投入されています。
元々クロスバイクはMTBの様にサスペンションシステムを有しておりません。
ですので、路面からの衝撃が直接乗り手に伝わり、長時間走行すると疲労の
元になります。
そこでCROSSWAY 100-R、シートステー、チェーンステーの形状を扁平化する
事で、路面からの衝撃を吸収して快適性を向上する「FLEX STAY」マイクロサス
ペンションテクノロジーを投入。
見た目、まるでロードとかMTBのシートステーの様な、複雑な形状をしている
じゃないですか?
これが、衝撃を吸収して快適に走行可能にした形状なんですよ。
シフター Shimano ST-EF41 3Sx7S
フレーム CROSSWAY TFS
RACELITE 61 ALUMINIUM
MERIDA 特有のヒートトリートメントを施したダブルバテッドアルミニウ
ム合金6061 アルミを採用したフレーム。
MERIDAのアルミニウム加工技術と組み合わせる事で高いパフォーマン
スを実現。
F.ブレーキセット Tektro C310
フォーク Steel O.S.
タイヤ KENDA K-1067 32C / KENDA K-1067
ちょっと面白いんですけど、ダウンチューブ内部にケーブル類が
内臓されているんですよね。
やはりこのメリダのCROSSWAYシリーズは、クロスバイク専用フレームとして
設計されているだけあって、独特の形状をしています!
BBセット Cartridge Bearing
F.ディレーラ Shimano Tourney FD-TY510
R.ディレーラ Shimano Tourney RD-TY500
ギヤクランク LASCO 48-38-28TL:170mm(41/46/50cm)
ギヤ Shimano CS-HG20-7 12-32
K-MOUNT DROP-OUT
キックスタンドをボルトオンで装着可能にした、キックスタンドマウント。
ディスクブレーキとも干渉しない設計はブレーキング時のフレーム剛性も向上させた。
TFS - TECHNO FORMING SYSTEM
機械圧縮による3次元シェイプのアルミニウムチューブ製法。従来の円形
チューブでは不可能な理想的な応力特性を持った軽量フレームをRACELI
TE 61で製造することを可能にした。
サドル MERIDA Cross
シートピラー MERIDA Comp Alloy φ27.2mm
シートクランプ MERIDA Comp QR
チューブ・バルブ 仏式バルブ
付属品 ベル・ロック・リフレクター・スタンド
重量 12.5kg(41cmサイズ)
2016 MERIDA CROSSWAY BREEZE TFS 200-MD
メリダヨーロッパR&Dがデザインした、クロスバイク。
メリダのロードバイク関係のエンジニアが取り組んだ、クロスバイ
クと言っていいでしょう。
販売価格6万円程ながら、雨天時に強いメカニカルディスクブレー
キを採用!
しかも、アルタスリア8速スペックと、6万円とは思えない仕様の充
実ぶりですね。
700×28Cサイズながら、日常性を意識した英式バルブ。しかもデ
ィスクブレーキに
干渉しない位置に、キックスタンドマウントまで用意。
日常&街乗りでの使い勝手を高めた仕様になっています!
リジットフォークのハードテイル仕様なので、
CROSSWAY BREEZE TFS 200-MDは、チェーンステー&シ
ートステーを偏平形状に加工することで、路面からの衝撃
吸収性を稼ぐ設計になっています。
(アルミとはいえ、快適性の高い6,061アルミを採用している
のもポイント)
ハンドルバー Merida Speed Alloy φ31.8
ハンドルステム Merida Comp Alloy
シフター Shimano Altus rapidfire SL-M310
トリガーシフトなので、スポーティーに変速操作が可能。
ブレーキレバー Tektro RX1.0
ディスクブレーキの場合、ブレーキの効きが強力なだけでは
なく、繊細かつ細かいブレーキ操作も可能。
フォーク Steel O.S. disc
やはり、Vブレーキ仕様ではないのでビジュアルがすっきりして
います。
フロントブレーキ Tektro MD-M280 160
なんとケーブルを、ダウンチューブ内部に収納。
一応インターナル仕様のクロスバイクでもあるんですね。
ボトルホルダー台座もダウンチューブに用意。
ツーリングに使う場合も便利ですね。
ギヤクランク SR CW13-XR178 48-38-28T
リム Alex MPD14-DISC Alloy 700C 28H
タイヤ KENDA K-193 28C
シートポストに目盛が付いているので、サドル位置が設定し易い。
スポーティかつ長時間快適に座り易いサドル。くぼみ形状を施してある。
リアキャリアーを取り付ける為のダボ穴付き。
ディスクブレーキを採用した全天型クロスバイクなので、ツーリング風に
楽しむ事も可能ですね。
リアディレーラ Shimano Altus RD-M310
ギア Shimano CS-HG200-8 12-32
リアブレーキ Tektro MD-M280 140
CROSSWAY BREEZE TFS 200-MDは
ディスクブレーキ台座とスタンド台座が装備されている実に
考え抜かれたクロスバイク。
日常性とスポーティー性が融合したアルミフレームですね。
メリダ [MERIDA] 【お店で受取り専用】 2017 CROSSWAY200-MD(クロスウェイ200-MD) クロスバイク